6. 優先権処理


ゲーム中、プレイヤーに優先権が与えられ、優先権処理が実行されることがあります。優先権を持 つプレイヤーは、その時点で実行可能な行動を実行できます。

6.1. 優先権処理の実行

  • 優先権処理が実行される場合、以下に従って処理をします。
    • 実行すべきルール処理がある場合、それを実行します。これは実行すべき ルール処理がある間繰り返されます。
    • 誘発している誘発能力を選択しプレイします。
    • 優先権を持つプレイヤーが、優先権保有時に実行可能な行動を実行しま す。
    • 優先権処理の終結時に関する処理を行います。

6.2. 誘発能力のプレイ

  • 誘発している誘発能力がある場合、それを選びます。
  • 誘発している誘発能力が複数ある場合、その中にターンプレイヤーがコントロー ルする物がある場合、ターンプレイヤーはそのうち 1 つを選びます。ターンプレイ ヤーがコントロールする物が無く、非ターンプレイヤーがコントロールする物があ る場合、非ターンプレイヤーはそのうち 1 つを選びます。
  • 誘発している能力が選ばれた場合、それが適正にプレイできる場合はそれをプ レイします。その後、それをプレイしたか否かに関わらず、その能力の誘発回数 を 1 回減らします。
  • 誘発している誘発能力が選択された場合、この優先権処理を再び最初から実行 します。

6.3. 優先権保有時に実行可能な行動

  • 優先権を持つプレイヤーは、以下を実行できます。
    • [スペル:詠唱破棄]カードをプレイする。
    • 自分がコントロールするカード1枚の[条件]能力をプレイする。
    • [発動条件]を満たしている[スペル:詠唱待機]カードをプレイする。
    • 《ヴァルハラ》ライフブレイクを実行する。
    • パスをする。
  • 優先権を持つプレイヤーは、自分がターンプレイヤーで、現在がメインフェイズ で、バトル中でなく、チェイスエリアが空の場合に、以下を実行できます。
    • リゾネイターカードやアディションカードやレガリアカードや[スペル:詠唱] カードをプレイする。
    • バトルを開始する。
    • ジャッジメントを実行する。
    • 手札のカードを自分の詠唱待機エリアに裏向きに置く。
    • 魔石をコールする。

6.4. 優先権処理の終結

  • 優先権を持つプレイヤーが実行した行動により、以下の処理を行います。
    • パス以外の行動を選択した場合、現在優先権を持っているプレイヤーが引 き続き優先権を得ます。
    • パスをして、それが両方のプレイヤーによる連続したパスである場合、チェイ スエリアが空であるなら、優先権処理を完了します。そうでないなら、チェイス エリアのカードや能力のうち最も後からチェイスエリアに置かれたものを 1 つ 解決し、その後ターンプレイヤーが優先権を得ます。
    • パスをして、それが両方のプレイヤーによる連続したパスでない場合、現在 優先権を持つプレイヤーの対戦相手が優先権を得ます。
  • 優先権処理が完了していない場合、新たに優先権処理を開始します。

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